事業別概況

統合レポート2019 Integrated Report

  • 社長メッセージ
  • ユニ・チャームの概要
  • 商品開発対談
  • ユニ・チャームの持続可能な成長ストーリー
  • 財務・非財務ハイライト
  • 環境変化とユニ・チャームのアプローチ
  • 事業別概況
  • ユニ・チャームの価値創造プロセスと重要課題

事業別概況

パーソナルケア事業

ベビーケア事業

事業の基本方針

日本
市場の成熟と少子化が進むなか、革新的な新価値提案の継続と啓発活動を展開し、育児の負担軽減と笑顔あふれる育児生活の創造に貢献する。

アジア
所得水準の上昇に伴ってベビー用紙おむつの需要が高まるなか、地域のニーズに応じた商品を投入し、健康で衛生的な育児環境の創出に貢献する。

〜紙おむつの普及率が高まった地域〜
国内で販売する高付加価値商品を投入し、快適な生活の創造と育児の負担軽減に貢献する。

〜紙おむつの普及率が低い地域〜
品質と価格のバランスに優れたエコノミータイプ紙おむつを核に販売エリアを拡大し、衛生環境の改善と育児の負担軽減に貢献する。

日本


ムーニーちゃんとトイレトレーニング
技術革新によるハイプレミアム商品や、経験価値創造により市場を活性化
日本市場における成熟化が進むなか、革新的な価値提案の継続と啓発活動を積極的に展開し、市場成長を上回る売上成長を実現しています。最高の品質を追求する「ムーニー」ブランドにおいて、日本初となる紙おむつの表面シートにオーガニックコットンを配合した「Natural moony(ナチュラルムーニー)」シリーズを中心に高付加価値商品ニーズに対応した結果、ムーニーブランドやトレーニングパンツなどのサブカテゴリー商品が伸長し、販売単価も安定的に推移しながら市場シェアは約35%とNo.1を維持しています。また、赤ちゃんの成長段階ごとの技術革新によりイノベーションを創造し、市場の活性化を図っています。
その他、親子がそろって楽しくトイレトレーニングができる「トイレトレーニング」アプリにおねしょ対策のオヤスミマンモードを追加し、朝晩に子どもが進んでトイレに行く習慣づくりを支援しています。

※国内の主要ベビー用紙おむつの表面シートにおいて(2016年3月 ユニ・チャーム調べ)

アジア

中国

ECを中心に日本製の高付加価値商品やパンツタイプで高成長を継続
中国では、高品質で安心・安全な日本製の高付加価値紙おむつやパンツタイプ紙おむつの需要が高まり、ユニ・チャームがもつパンツタイプ紙おむつの強みが、より活かせる環境となっています。
このようななか、ユニ・チャームは日本製ムーニーパンツの投入と積極的なマーケティング投資により、商品ブランドとコーポレートブランドを強化し、越境EC及び正規輸入の売上高は高成長を継続しています。引き続き、多様なニーズに応えた商品戦略と地方都市への配荷拡大を行っていきます。

インドネシア

ブランド育成効果で高成長を持続
商品力のアップと高付加価値商品の強化により市場シェアは約50%と引き続き圧倒的No.1を維持しています。TV広告と連動した店頭露出によりブランドを育成するとともに、エコノミー商品からスタンダード、プレミアム商品まで、幅広い顧客層に対応した商品展開を行っています。

インド

新工場の稼働によって安定的な高成長と黒字化を継続
ベビー用パンツタイプ紙おむつで2008年に参入して以来、順調に販売エリアを拡大し、ユニ・チャームのインドにおける売上高は市場成長を上回る2桁成長を継続しています。市場シェアは約35%のNo.2となり、パンツ化率は約94%まで上昇し、2018年度からは黒字化が定着しています。引き続き、普及促進に努めながら安定的な高成長の継続を目指していきます。

タイ

直販化とプレミアム化で高成長を継続
直販化による販路拡大とプレミアム化の推進により売上高は順調に伸長し、市場シェアも約60%のNo.1となっています。2018年9月に買収したDSG International (Thailand) Public Company Limitedと合わせると市場シェアは約87%と圧倒的市場シェアNo.1を維持しています。引き続き、積極的なマーケティング投資と新価値提案により高成長の継続を目指していきます。

ベトナム

ブランド浸透強化により高成長を継続
配荷エリアの拡大に努めた結果、市場シェアは約51%とNo.1を継続し、パンツ化比率は約66%に上昇しました。ユニ・チャームの有する商品開発力・生産技術力・マーケティング力と、2011年に買収したDiana社の有する販売網・消費者理解を融合し、事業成長の加速を目指しています。また、産院でのサンプリングなど、低月齢期を中心にブランド構築のための投資を積極的に行っています。

ユニ・チャームの価値創造プロセスと重要課題

 

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